東京都は23区を中心に集合住宅の比率が高く、多摩地域には戸建て住宅街も広がるなど、エリアによって住宅事情が大きく異なります。近年は都区部を中心にタワーマンションを含む高層の集合住宅が増加しており、建物の構造に応じた水漏れ対応が求められています。
本記事では、水漏れの原因・応急処置・修理方法を分かりやすく整理し、壁を壊さずに直せる非破壊補修工法についてもご紹介します。
① 東京都でよくある水漏れトラブル
東京都は23区の都心・準都心エリアと、多摩地域の郊外・住宅地エリアとで建物の構成が大きく異なります。都心部では高層・中層マンションが密集し、多摩地域では戸建てや低層集合住宅が多いのことが特徴です。
- 23区内は集合住宅が多く、上下階・隣接住戸との漏水トラブルの相談が寄せられやすい
- 高層マンションでは、配管シャフト(PS)内の共用配管に起因する漏水もある
- 多摩地域の戸建てが多いエリアでは、屋外配管や給湯器まわりの水漏れ相談も見られる
- 都内は建物の更新サイクルが早い一方、旧耐震基準の建物も一定数残っており、配管の経年劣化が進んでいるケースもある
エリアによって建物の構造や築年数の傾向が異なるため、水漏れの起こり方も一様ではありません。
② 水漏れの主な原因
- 給水管・給湯管の経年劣化
- 配管の亀裂・腐食
- 継手部分のゆるみ
- 排水管の破損
- 給湯管のピンホール(微細な穴)
- 上階からの漏水
水漏れは、配管そのものの劣化に加え、継手部分の緩みや接合不良など、複数の要因が重なって発生することがあります。とりわけ建築から年数が経つ建物では、内部の腐食や微細な穴(ピンホール)が原因になることも珍しくありません。
まずは原因を正確に特定することが、修理方針を決めるうえでの出発点になります。
③ 水漏れの応急処置
水漏れが発生した場合、専門業者が到着するまでの間の対応で被害の広がり方が変わってきます。落ち着いて次のような対応を行いましょう。
- 止水栓を閉める
- タオルやバケツで水を受け止める
- 漏水箇所を写真に記録しておく
- 水が電気設備にかかっている場合はブレーカーを落とす
早めの応急処置が、その後の修理をスムーズにするポイントです。
④ 一般的な水漏れ修理方法
修理方法は水漏れの程度や場所によって異なります。パッキンの交換だけで解決する軽微なケースもあれば、配管そのものを交換する必要がある場合もあります。
- パッキン交換
- 配管交換(壁を壊す従来工法)
- 部分補修
- 排水管の交換・洗浄
現地調査の結果に応じて、最適な方法を専門業者が判断します。
⑤ 壁を壊さない非破壊補修工法
全国で需要が高まっているのが、コンクリートに埋設された配管を対象とした非破壊補修です。壁や床を壊さず配管内部から漏水を補修できるため、マンション・店舗・築古住宅と相性の良い工法です。
赤外線サーモグラフィ(必要に応じて内視鏡調査)で漏水箇所を特定したうえで、特殊シーラントを配管内部に注入・加圧し、亀裂に浸透させて補修します。RC構造の壁内配管など、目視での特定が難しい箇所に特に効果を発揮し、粉塵も出さずに施工できます。
ただし万能な工法ではなく、配管の腐食が進んでいる場合や、給水管では再漏水のリスクが残る場合があります。
⑥ 従来工法との比較
| 項目 | 壁を壊す従来工法 | 非破壊補修工法 |
| 破壊の有無 | 壁・床を壊す | 壊さない |
| 工期 | 数日単位 | 従来工法より短縮しやすい |
| 生活への影響 | 大きい | 小さい |
| 費用 | 高くなりやすい | 状況により抑えられる場合がある |
マンションや店舗など、建物への影響を最小限にしたい現場で非破壊補修が選ばれるケースが増えています。
⑦ 東京都でマーテル合同会社に依頼するメリット
壁や床を壊さない非破壊補修に対応しているため、解体・復旧の手間や追加費用を抑えられます。赤外線サーモグラフィで漏水箇所を正確に特定したうえで施工するため、「壊してみたら原因が違った」という事態も防げます。さらに、寒冷地の凍結対策や沿岸部の塩害対策など、地域特性を踏まえた施工により、再発しにくい修理を実現します。
⑧ 修理費用の目安
水漏れ修理の費用は、症状の程度や工法によって幅があります。軽微な修理であれば比較的抑えられることもありますが、配管交換が必要な場合は費用が高くなることもあります。
正確な費用は現場の状況によって変動するため、まずは現地調査とお見積もりをご案内しています。
⑨ 依頼の流れ
- お問い合わせ:電話・LINE・フォームからお気軽にご連絡ください
- 現地調査:赤外線調査で、壁や床を壊さず漏水箇所を特定します
- お見積り:最適な工法と費用をご提案します
- 施工・復旧:ご納得いただいた上で施工。当日中の復旧も可能です
⑩ 対応エリア
東京都全域 (千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区、世田谷区、八王子市、町田市、立川市 など)
23区・多摩地域を問わず、幅広いエリアでご相談いただけます。
まとめ:水漏れ修理は早めの対応が重要です
水漏れは放置すると、建物の腐食やカビ、階下漏水など大きなトラブルに発展することがあります。原因がはっきりしない場合でも、専門業者による調査で早期に発見できるケースは少なくありません。気になる症状があれば、早めのご相談をおすすめします。
マーテル合同会社は、水漏れ修理・配管工事の専門業者として、全国の戸建て・マンション・店舗・施設に対応しています。
- 赤外線サーモグラフィによる非破壊漏水検査
- コンクリート埋設配管の非破壊補修工事
- 給水・給湯・排水・空調配管の修理・交換
- 迅速・丁寧・高精度な施工
- 緊急トラブルにも対応可能
東京都で水漏れや配管トラブルにお困りの際は、お気軽にご相談ください。

