
代表者略歴
| 氏名 | 八木 春樹(やぎ はるき) |
| 学歴 | ・建築工学修士卒業 ・土木防災研究所博士課程 ・博士号候補者 |
| 専門 | 非破壊水漏れ検査、補修工事、工事関連、台湾および中国、アジア系企業調査および工事関連調査 |
日本と台湾にルーツを持ち、台湾で生まれる。中学・高校・専門学校時代を東京で過ごし、大学では英語を専攻。修士課程では建築分野を学び、現在は博士課程にて土木防災分野の研究に取り組む。
建設・再生可能エネルギー分野において、国内外の資材調達、施工管理、保守・点検、海外メーカーとの交渉などを経験。施工管理に関する資格を有し、日本・台湾・中国をつなぐ実務支援を行う。
MATER=母。
お客様に寄り添い、支え、未来へ導く存在でありたい。
私はこれまで、東京および福島を中心に数多くの建設・再生可能エネルギープロジェクトに携わってきました。国内では太陽光発電所の建設資材の調達、施工管理の補助、長期にわたる保守・点検、さらには発電所の監視システム導入まで、幅広い実務を経験しました。
建設現場は常に予定どおりに進むとは限らず、資材の到着が遅れたり、天候に左右されたり、想定外のトラブルが発生することもあります。そのような状況でも、現場の安全を守りつつ計画を軌道修正し、最終的に「電力を安定して届ける」ことを最重要としています。
私はその経験を通じて、技術の正確さと同時にチーム全体の連携が不可欠であることを痛感しました。
また、これらのプロジェクトでは国内だけでなく、台湾や中国のメーカーとのやり取りもが日常的に行ってきました。建築資材や再生可能エネルギー関連の設備はグローバルな供給網の中で動いており、価格交渉、納期管理、品質確認など、判断の一つひとつがプロジェクト全体の成否に直結します。実際に現地へ赴き、工場視察を行い、担当者と直接顔を合わせて交渉を重ねることで、書類上では見えない信頼関係を築くことができました。
この「現地で確かめる」という姿勢は、建設および再生可能エネルギー分野における私の大きな強みの一つです。
さらに、再生可能エネルギー事業の推進には地域との信頼関係も欠かせません。例えば福島でのプロジェクトでは、発電所の建設だけでなく、その後の草刈りや維持管理といった地道な作業も含まれます。表舞台に立つパネルや設備も重要ですが、それを長く機能させるには現場に根ざした細やかな管理が必要不可欠です。
私は現地のスタッフや地域住民と協力し、再生可能エネルギーが地域社会に自然に溶け込むよう努めてきました。エネルギー事業は単なるビジネスではなく、地域の未来に直結する重要なインフラであることを常に意識しています。
こうした経験を重ねる中で、私は強く実感するようになりました。それは「人と人」「国と国」をつなぐことの大切さです。建設や再生可能エネルギー事業は、設計図や契約書だけでは前に進みません。現場で働く作業員、資材を供給するメーカー、プロジェクトを発注する企業や自治体、そしてその電力を利用する地域の人々――多くの立場の人々がひとつの成果を共有するためには、橋渡し役として安心と信頼を届ける存在が必要です。私はその役割を担うことで、プロジェクト全体を確実に前へと進めてきました。
マーテル合同会社は、こうした私の経験を基盤に設立されました。建設・再エネという社会の根幹を支える事業を軸に、国際的な視野と地域に根ざした実行力を兼ね備えたパートナーとして、お客様にとっての架け橋となり、未来を共に創る存在であり続けます。


